自宅前にて、「系外銀河M95・M96・M105」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
しし座にある 系外銀河 M95・M96・M105 です。
月明かりが 無く 透明度が良かったので コントラスト良く撮れたと思いますが
仕上がりがノイジーな感じになってしまいました。
強調しすぎるとノイズが出てくるので 画像処理のバランスが難しいですね。
ところで、どれがどれだか分かりにくいので
ステラナビゲーターで ↓シュミレーション画像 を作りました。
撮影画像と比較して見て下さい。
M105の近くに NGC3384も 写っているのが分かりますね。
NGC3384は意外と明るく写るものですね。