1月21日 の明け方に 月と火星の接近した光景が見れます。
もちろん天候が良ければ という前提です。
南東の空がよく見える場所が良いですね。
↓ 2020年1月21日 5:20 東京の南西の空
上のシュミレーション画像の時間帯は ちょうど薄明開始時刻です。
この時刻から空が明るくなってくるので空のグラデーションも楽しめそうです。
とても綺麗に見えそうですね。
ちなみに・・・月は、月齢25.6なので 細めの三日月です。
細い月には 神秘的な美しさを感じてしまうオイラです。
それに加えて 赤い火星と さらに さそり座のアンタレスも近くに見える様子
是非! 見ておきたい光景です!
双眼鏡など使うと 月が良く見えるのでおススメです。
双眼鏡の視界は 7°前後が多いので
↓参考に視野円 7° を入れたシュミレーション画像を作りました。
月と火星が すっぽりと おさまりますねぇ。
双眼鏡を持って 見に行きたいですね。
ちなみに、↓次女の持っているビクセンの双眼鏡(8倍、実視界6.3°)
↓オイラ所有のビクセンの双眼鏡(6倍、実視界8°)
このあたりの双眼鏡が 良さそうですね。
当日は、是非 晴れて欲しいですね。