自宅前にて、「ひまわり銀河M63」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
画像中心部の モヤッとしたのが 「ひまわり銀河M63」です。
追尾が上手くいっていたので トリミングをかなり大きめにしてみました。
やりすぎかと思ったのですが、けっこう耐えうるものだと感心してしまいました。
2020年から コ・ボーグ36EDを久しぶりに 引っ張り出して使い始めたのですが
この機材の優位性は素晴らしいものです。
ミニボーグ67FLを使用した画像と比較すると
コ・ボーグ36EDは 明らかに星像がシャープです。
しかも安定しています。
そのポイントは、コ・ボーグ36ED は 超軽量および超小口径ということですね。
昨年は、使用頻度が低かった機材ですが
今年使用してみて コ・ボーグ36ED の素晴らしさを再認識しています。