自宅前にて、「黒目銀河M64」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
画像中心部の モヤッとしたのが 黒目銀河M64 です。
追尾が上手くいっていたので トリミングをかなり大きくしてみました。
等倍画像4608×3456 を 2400×1800 まで落として
そこからトリミングにて 1000×750 にしています。
前回もそうですが、けっこう耐えうるものだと いつも感心しちゃいます。
2020年から コ・ボーグ36EDを 引っ張り出して使い始めてますが
コ・ボーグ36EDは 星像がシャープで安定しています。
やはり、ここがポイントなんでしょうね。
何故かと言うと、コ・ボーグ36ED は 超軽量および超小口径なので
それが シャープ かつ 安定した画像が得られる
ということに繋がるのだと思います。
昨年は、使用頻度が低かった機材ですが
今年使用してみて コ・ボーグ36ED の素晴らしさを しみじみ再認識しています。