自宅前にて、「ソンブレロ銀河M104」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
画像中心部の モヤッとしたのが ソンブレロ銀河M104 です。
追尾が上手くいっていたので トリミングを大きく処理しています。
けっこう耐えうるものだと 感心しちゃいますね。
ちゃんと暗黒帯が分かりますよね。
いいんじゃないでしょうか。
M104で この程度のイメージサイズが得られるのなら
あまり焦点距離の長い鏡筒を使用するよりも この機材で十分なのかもしれませんね。
もっとも オイラは あまり気合いを入れていないつもりですから。
一言でまとめると「楽ちん」であることを重要視しているというのがありますね。
「楽ちん」の中には、
「はやい」とか「簡単」とか「軽い」とか そういう要素も含んでます。
ズボラ系の方には おススメ機材かもしれません。