自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
画像中心部の 星の集まりが M13 です。
この日は、月明かりが無くて月齢的には良い日でしたが
透明度がイマイチ良くなくて おそらく薄雲りがあったためか(たぶん)
星像が肥大していました。
また、追尾も100点満点ではなくて 若干ブレがあるような星像でしたね。
ということで、若干控えめなトリミング処理にて仕上げてます。
まぁ それでも M13は 北半球の代表的な球状星団ですから
周辺のブツブツは ハッキリと分解して球状星団らしい姿が
分かりますね。
