自宅前にて、「球状星団M12」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
画像中心部の 星の集まりが M12 です。
比較的 微光星もシャープなので まずまずの画像かなぁ・・・と思います。
際立ってシャープな画像ではありませんが
おそらくシーイングの影響を受けていたのかと思います。
近くに明るくて目印になる星がないので導入するのは簡単ではないと思いますが
光害地でも透明度が良い日を選べば へびつかい座のδ星とε星を目印に
オイラでも導入出来ます。
M12は 視直径が14.5″で 光度 6.6等 なので 上手に撮れると見栄えがします。
次回は もっとシャープな画像をゲットしたいと思いました。