自宅前にて、「土星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/320秒、低振動モード2秒
2020年5月15日現在で 視直径17.3″ です。
7月21日に衝となるので、もう見頃&撮り頃の時期と言ってもいいと思います。
ちなみに その時の視直径は 18.4″ になるようですから
もう ほぼ変わりないと言っても良いくらいですね。
土星の環を 観望して楽しむには 出来るだけ口径の大きな鏡筒が良いのですが
重い とか かさばる とか だとなかなか行動に移しづらいので
ついつい 軽くてコンパクトな機材になりがちです。
たまには それなりの鏡筒で見ようかと思う今日この頃です。
(いつも また今度にしよう・・・ となってしまう。)