・・・の続きです
自宅屋上にて、「部分日食」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。
↓16:49 トリミング、感度ISO1600、露出時間1/160秒、低振動モード2秒
とりあえず、部分日食のワンカットが撮影できたことで安心したオイラでした。
その後 しばらく雲の向こうに隠れてしまった太陽ですが
再び この時間帯(16:49頃)になって姿を見せてくれました。
すかさず撮影!
この時点で、子供たちを 屋上に呼びました。
観望用の機材で じっくり見て
次女は「見える見える!本当だ!欠けてる!」
と言って感動している様子でした。
↓17:03 トリミング、感度ISO800、露出時間1/500秒、低振動モード2秒
かなり深く欠けてますよね!(ちなみに、撮影地は関東地方です)
部分日食の欠け具合が最大とされる時間帯まで あと少しのところですが
部分日食の画像が撮れました。
この一枚が撮れただけで 満足度がグンとアップしましたね。
しかし このあと また 雲に隠れてしまうのです・・・
つづきは、また後日に。
=== その3 に続く ====