・・・の続きです
自宅屋上にて、「部分日食」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。
↓17:07 トリミング、感度ISO800、露出時間1/50秒、低振動モード2秒、
(モノクロモード)
とりあえず、部分日食のワンカットが撮影できたことで安心したオイラでした。
その後 しばらく雲の向こうに隠れてしまった太陽ですが
再び 食の最大の時間帯近くになって姿を見せてくれました。
すかさず撮影!
↓17:03 トリミング、感度ISO800、露出時間1/500秒、低振動モード2秒
(モノクロモード)
雲が邪魔していますが深く欠けてるの分かりますよね!
ちなみに、撮影地は 天気予報では期待薄だった関東地方です。
この画像、部分日食の欠け具合が最大とされる時間帯に限りなく近い時間と思います。
屋上に連れてきた子供たちも 観望用望遠鏡を覗いて興奮気味でしたね。
↓こちらが 観望用機材(★ミニボーグ50 です)
始めは、関東では天気に期待できないと思ったので
正直 遠征するか迷いましたが
そうなると 子供たちを連れて行くことは難しい状況だったので
自宅にて頑張ることにしたのです。
それが功を奏して 子供たちにも見せることが出来て満足しています。
(このあと 太陽は雲に隠れてしまい その後は姿を見せませんでした・・・)
次は、2030年ですかね。