自宅前にて、「火星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/500秒、低振動モード2秒
まだ見掛けの大きさは 小さくて シュミレーション上では
視直径 9.8″ みたいです。
7月に入る頃には 視直径が 11″を超えてくるようなので
その頃に 模様などが 少し写ってくるかもしれませんね。
この日は薄雲りの空で 火星は 見えていたので撮影に至りましたが
少々大がかりな機材を出してまで観望をする気分にはなれなくて
眼視を楽しめていません。
休日に タイミングよく晴れてくれると助かるのですが・・・。