2020年8月12日 22時頃
ペルセウス座流星群が 極大となるそうです!
つまり この時間帯において(前後数時間くらい?)
流星の見れる数が 一番多くなる可能性が高いと いうことですね。
一般的に 2020年8月12日の21時頃~8月13日明け方までの間は
ペルセウス座流星群による 流星(流れ星)が見える可能性が高いので
期待したいところです。
↓8月12日22:00頃の空です。( 画像の流星は 疑似的に 多く流しました )
方角的には、北東の空を中心にして 放射状に 流れるかと思います。
( 注意 : 画像のように 流星が 一気に ドバッとは 流れませんので・・・ )
この日は、月齢22 月出時刻が23:17 なので それ以降の時間帯は
月明かりの影響がすこしづつ増すようです。
でも、ペルセウス座流星群は 明るい流星が多いので
オイラは それほど気にしていません。
光害の少ない暗い場所で しかも視界が開けている場所であれば
1時間に 30個 くらいは 見れるかもしれません。
(ちなみに 天文年鑑2020では 予想HR40 となっています)
平均すると 2分間に1個程度 流れるような感じですかね。
オイラ自宅は光害地ですが その半分くらい 見れないかな・・・ と期待しています。
今年は 極大時刻が夜半前なので 21時前後に
子供たちと 流星観望しようかと思っています。