2020年10月22日の日没後暗くなると
木星と月が接近した光景が南~南西の空に見えます。
肉眼で楽しめるので 天気が良ければ 一目見ておきたいものです。
この日は、月齢5.6 なので やや太り気味の三日月ですね。
↓10月22日18:20頃の空です。
南南西の空を見ると 月があるので 近くにある 木星も 明るいので
すぐに分かると思います。
7°の視野円の中に余裕で入るくらい接近するので
機種にもよりますが双眼鏡でも同一視野内に見える可能性が非常に高いですね。
木星の見掛の視直径は 37.9″ です。
木星は 徐々に遠ざかっているので 日に日に 小さくなっていきます。