2020年10月31日は ハロウィンですが
そんな夜空には 晴れていれば 満月が見えることでしょう。
↓2020年10月31日 20時頃の空
東の方に目をやれば 満月が見えることでしょう。
(南東の空には 赤っぽい火星が輝いていますね。)
特に今回は なかなかレアな満月に思えます。
理由ですが・・・
■理由その1
「ハロウィンの日に満月」であること
ハロウィンの日に満月って、もしかして珍しい???と思って調べたら、
なんと!ハロウィンの日が満月になるのは1974年以来、
46年ぶりのことだそうです。
そして、次回は 38年後の2058年 らしいのです。
(オイラは、もう生きてるか分かりません)
これは もう見るしかありませんね。
■理由その1
「ブルームーン」であること
一カ月に2回満月になること
■理由その2
「マイクロムーン」であること
満月の時に、月と地球の距離が最大となり、
見かけ上の視直径が最小に見えることを言うそうです。
逆に
見掛け上の視直径が最大に見えるという、
反対の現象のスーパームーンですが
今年は2020年4月8日でした。
比較すると面白いかも。
(★スーパームーンの記事は、こちら です)
いや~、今回の満月は必見ですね。