自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/500秒、低振動モード2秒
(撮影時刻が 18:07 でしたから まだ高度が低くて、若干 黄ばんだような月ですね)
この日の月は 特別です!
一カ月に二回目の月、ということで「ブルームーン」ということになります。
さらに
「マイクロムーン」でもあります。
満月の時に、月と地球の距離が最大となり、
見かけ上の視直径が最小に見えることを言うのだそうです。
逆に、見掛け上の視直径が最大に見えるという、
反対の現象のスーパームーンですが
今年は2020年4月8日でした。
そのときの画像との比較↓をしてみました。
左半分「ミニマムムーン」(2020年10月31日撮影)
右半分「スーパームーン」(2020年4月8日撮影)
こうすると分かりやすいですね。
明らかに 視直径の大きさが違うことが分かります。