11月17日20時頃、しし座流星群の活動が極大となります。
残念ながら この時刻では放射点がまだ地平線の下なので、
しし座が昇ってくる18日の未明~明け方頃が一番の見ごろの時間帯となるようです。
いつもこの時期になると2001年のしし座流星群の流星雨を思い出しますね。
今年は そのようなことは無いと思いますが
いつの日か また流星雨を見れることを夢に
シュミレーションでも 沢山流星を表現してみました!
↓2020年11月18日 3時頃の空(流星出現数の設定 100倍にしてます)
(期待を兼ねて かなりの流星を多く表示してます。やりすぎたかも・・・)
月明かりの影響はないものの活動はノーマルモードのようで低調とみられています。
空の条件の良いところでも1時間あたり5~10個程度とのことですね。
11月21日の未明に別の出現ピークが見られるというウワサがありますが
まだ正確な情報が確認できていません。
気になるとこです。