機材は、シグマ30mmF2.8 + オリンパスE-PL3 (手持ち)です。
↓ノートリミング、感度ISO4000、露出時間1/25秒
天気も良く快晴となった日没後、
幾度となく木星と土星の超大接近の姿を見ながら帰宅をしました。
帰宅後すぐに自宅屋上に行って撮影した画像です。
超ギリギリで撮れました。(あと少しで、見えなくなりそうでした)
画像中心部に 星が二つあるのが分かります。
肉眼では ギリギリ分離してる感じでした。
欲張った機材を準備する余裕もなく 手持ちでの撮影だったので露出不足なのは
仕方ないと思っています。(&高感度なのでザラザラ感があります)
そのかわり撮影よりも観望にウェイトをおいて家族で観望を楽しみました。
ミニボーグ45ED での高倍率の同一視野に 木星と土星の姿が見えるのを
家族で楽しみました。
約80倍 見掛視界50° の視野で
ちょっとユラユラしてましたが、木星の縞模様や土星の環も ちゃんと見えました。
今日(2020年12月24日)も まだまだかなり接近しています。
見え方を↓シュミレーションしてみました
これは、今日は最後のチャンスかもしれません。
木星の縞模様 と 土星の環 を見るためには 100倍くらいあると見やすいので
見掛視界50° 100倍 で、同一視野で 見れるチャンスは
今日(12/24) か 明日(12/25) だと思います。
ラストチャンスです!(あとは天気次第ですね)
★★★★★ テレビ番組 情報 ★★★★★
今夜(2020年12月24日)に
興味深いテレビ番組が予定されてます。
コズミック フロント☆NEXT
「はやぶさ2 帰還、そして旅立ち」
NHKBSプレミアム 2020年12月24日 午後10:00~午後11:00
です!
2020年12月6日未明、小惑星リュウグウへの往復6年の探査を終え、
探査機「はやぶさ2」が無事に地球へと帰還した。
今回、「生命の材料」が含まれると考えられる小惑星の「砂」をカプセルに採取し
地球に無事届けることに成功。
新たなミッションとして、はやぶさ2は地球を離れ、
11年かけて前人未到の小惑星に向かった。
これから私たちに何をもたらすのか・・・ということに 迫っていくようです。
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