自宅屋上にて、「火星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/3200秒、低振動モード2秒
地球と火星の最接近の日が2020年10月6日(火星の見掛の視直径が22.6″)でしたから、
それから約1.5カ月ほどたったのですが、見掛の視直径が16.6″と
大分小さくなりました。
それでも、大きな模様が なんとか写ってますね。
おてがる機材での撮影ですが、なかなか侮れません。
比較のために、↓シュミレーションしてみました。
撮影画像と比較すると、あそこの黒いのが 写っているんだと分かりますね。
右側の黒い模様は 大シルチスですね。