自宅前にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。
機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+片持ちフォーク式赤道儀+三脚 です。
↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1250秒
天気に恵まれて、国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。
今、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在しています。
今回は 明け方の時間帯なので とても寒かったです。
体は大丈夫なのですが 指先がどんどん冷えていきますね。
カメラの操作があるので 指先が出せる手袋をして撮影しています。
撮影時は 薄明が始まっている時間でしたが
国際宇宙ステーションは とても明るく輝いていたので すぐに分かりましたよ。
しかし、ピント合わせのときに(撮影直前に恒星にて調整)シーイングが
最悪な状態で どこでピントが合っているか分からない状態でした。
ということで 撮影後の画像を見ると
「あらま、やっぱりダメか・・・。」といった具合でしたね。
シャープな画像が一枚もありませんでした。
まぁそんなときもありますよね。
次回に期待しましょう。