Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「国際宇宙ステーションISS・きぼう」の撮影 2021年2月18日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、片持ちフォーク赤道儀、三脚)

自宅前にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+片持ちフォーク式赤道儀+三脚 です。

↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1250秒

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国際宇宙ステーション

天気に恵まれて、国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。

今、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在しています。

 

今回は 明け方の時間帯なので とても寒かったです。

体は大丈夫なのですが 指先がどんどん冷えていきますね。

カメラの操作があるので 指先が出せる手袋をして撮影しています。

撮影時は 薄明が始まっている時間でしたが

国際宇宙ステーションは とても明るく輝いていたので すぐに分かりましたよ。

しかし、ピント合わせのときに(撮影直前に恒星にて調整)シーイングが

最悪な状態で どこでピントが合っているか分からない状態でした。

ということで 撮影後の画像を見ると

「あらま、やっぱりダメか・・・。」といった具合でしたね。

シャープな画像が一枚もありませんでした。

まぁそんなときもありますよね。

次回に期待しましょう。