昨日に引き続き ダイヤモンド富士の撮影にチャレンジしました!
機材は、
コ・ボーグ36ED + M57ヘリコイドLII + スリムフラットナー1.1×DG
です。
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/250秒 (17:11)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/250秒 (17:12)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/250秒 (17:13)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/250秒 (17:13)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO200、露出時間1/250秒 (17:14)
この日は、朝から快晴、日中も快晴、そして日没1時間前も快晴、という好条件で
少しづつテンションUPしました。
この撮影地では 富士山は 山頂付近しか見えないので「ダイヤモンド富士」
というより「プチダイヤモンド富士」という印象です。
昨日の撮影経験から どうしても露出オーバーになることが分かっていたので
手作りの絞りをフード取り付けたのですが、前日に月を撮影した露出時間そのままで
撮影してしまいました。
それに気が付いたのは太陽が完全に富士山の影に入った頃です。
時すでに遅しですね。
実は、撮影の序盤で まだ露出オーバーになってしまう気がしたので
前日と同様に いづれも輪っかにした指をレンズの前に添えて
レンズの口径を絞って撮影しています。
前日に引き続き突貫的手法ですが 今回も これでなんとか撮れた画像です。
やっばり可変可能な機械的な絞りが必要ですね。