機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/10秒、低振動モード2秒
木星とガリレオ衛星は 木星が空に見えていれば 比較的簡単に撮影できます。
ガリレオ衛星の位置関係は 日々変わりますから
その変化を見るのも面白いものです。
ガリレオ衛星のシュミレーション画像を作りました。↓こちら。
パッと見 ガリレオ衛星が 3つしか見えませんが
シュミレーション画像を拡大すると・・・
(今回の撮影画像では 判別できません)
左から
ガニメデ
イオ
となってます。
木星の視直径は37.8″なので
見頃の時期は これからとなります。
梅雨入りが もうすぐかもしれないこともあって
ここのところ晴れる日が少なくなってきてますね。
晴れたら積極的に望遠鏡を向けていきたいです。