機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/20秒、低振動モード2秒
3つの ガリレオ衛星が 非常に密接になって写っているのです。
この光学系で「よく ここまで解像してくれたなぁ」と思いました。
木星本体の右側に ガリレオ衛星が 密な状態になっているのが見えます。
シュミレーションした画像を見るとよく分かります。
↓こちらをご覧下さい。
ガリレオ衛星が密集している 木星の右側を もっと ↓拡大してみましょう
左側から、
ガニメデ
木星本体
イオ
と並んでいます。
こんなに イオとエウロパとカリストが 密接な状態に見えます。
三重星のようですね。
撮影画像と比較してみてくださいね。