自宅前にて、「土星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/320秒、低振動モード2秒
観測に最適な時期になっている 土星 です。
日没後 20:00を過ぎた頃 南東の空に 土星が低い空に見え始めています。
日付が変わる0時前後には 南の空に見えるので 夜は ほぼ見える状況にあります。
視直径も18.5秒程度となっていますので
高倍率で見るには 最適な時期でしょう。
比較的 小口径の望遠鏡でも 土星の特徴的な環が見えますから
この 8月は 土星を 沢山見ていきたいと思います。