2021年8月13日 4時頃
ペルセウス座流星群が 極大となるそうです！
つまり この時間帯において(前後数時間くらい?)
流星の見れる数が 一番多くなる可能性が高いと いうことですね。
一般的に 2021年8月12日の21時頃～8月13日明け方までの間は
ペルセウス座流星群による 流星(流れ星)が見える可能性が高いので
期待したいところです。
ただし、東京においては 薄明が 3:25頃 から始まるので
3:00頃～3:30頃をメインに流星観望を検討しています。
↓8月13日3:00頃の空です。( 画像の流星は 疑似的に 多く流しました )
方角的には、北東の空を中心にして 放射状に 流れるかと思います。
( 注意 : 画像のように 流星が 一気に ドバッとは 流れませんので･･･ )
この日は、月齢4 なので 月明かりの影響は ないようですね。
光害の少ない暗い場所で しかも視界が開けている場所であれば
1時間に 50個 くらいは 見れるかもしれません。
(ちなみに 天文年鑑2020では 予想HR70 となっています)
平均すると 1分間に1個以上 流れるような感じですかね。
オイラ自宅は光害地ですが その半分くらい 見れないかな･･･ と期待しています。
