自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒
しばらくぶりです。 おなじみの M31です。
だいぶ高度が 高くなっていて とても撮りやすい位置にあったので撮りました。
しかし、当地は光害バリバリですから 影響は避けることが出来ません。
やはり淡い腕の部分は イマイチな感じですが、
先日(7/23)の画像よりイイ感じだと思います。
何が違うかと言うと もちろん空の条件が多少違うとは思いますが
一番違うのは露出時間です。
先日は 露出が 40秒 でしたが 今回は 50秒 です。
この たった10秒の差に 微妙ですが画像の違いを感じました。
やはりある程度の露出時間は必要なんですね。
また いつか遠征に行って 光害の少ない環境で撮影したいものですが
コロナ過で緊急事態宣言の地域が多い状況ですから 当分先のことになりそうです。