こちら、↓ ミニボーグ55FL・鏡筒 ですが
BORG構成パーツは、
・ミニボーグ55FL対物レンズ【2555】
・M57ヘリコイドDX【7758】 (生産終了品)
・ミニボーグ鏡筒【6160】 (生産終了品)
・M57→M42P1AD【7523】
・スリムフラットナー1.1×DG【7110】 (生産終了品)
・カメラマウント マイクロフォーサーズ用【5011】
・バランスプレートNII【3161】 (生産終了品)
カメラボディーは、
です。
今回組み込んでいる補正レンズ
の効果を簡易的ですが、↓こんなシートを使用して室内にて確認してみました。
このシートを壁に貼って 約5m程度離れたところに
光学系(ミニボーグ55FL)を設置して 撮影してみる。
撮影画像を確認することで 中心像や周辺像の具合を評価する という方法です。
さて、「補正レンズあり」の撮影画像ですが ↓こちら です。
ちなみに、「補正レンズなし」の場合は ↓こちら です。
どうですか?
やはり「補正レンズ」の効果がありますよね。
「補正レンズなし」の場合は 写野の周辺に行くとボヤけ方が増しますが
それに比べて
「補正レンズあり」の場合は 写野の周辺に行っても比較的クッキリとしています。
さて、星を撮影すると もっとシビアになると思います。
どうなるか楽しみですね。