自宅前にて、「マルチフラットナー1.08×DG【7108】」の効果を
「ミニボーグ54対物レンズ【2554】」使用時で確認してみました。
比較するための天体として「コートハンガーCr399」を撮影しています。
(2022年4月21日に撮影)
大まかな機材構成は、
ミニボーグ54FL対物レンズ【2554】 + マルチフラットナー1.08×DG【7108】 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。 (★機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒
これら2つの画像を見比べていただくと、やはり周辺像は 微妙に違いますね。
マルチフラットナー1.08×DG の効果は確かにあります。
こうして見ると 歴然とした差と言うほどではありませんが・・・。
正直微妙なラインですかね。
もうちょっとハッキリとした差があると嬉しかったのですが
相性が 今一つな感じがしちゃいました。
とりあえず、マルチフラットナー1.08×DG を使ってみて様子を見たいと思います。