自宅前にて、「火星」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒
火星です。
もうすでに薄明が始まってしましたが、
明るい火星なので特に問題はないと思って撮りました。
この日の火星は、光度0.1等 視直径 8.6秒 だそうです。
まだまだ時期的には早いので 等倍にしても イメージが小さすぎると思って
ノートリミングにして 周りの星々との共演を楽しむ形で画像処理しました。
ちなみに、
2022年12月1日に、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近するそうです。
約8100万kmまで近づくとのことです。
光度 -1.8等と かなり明るくなって 視直径も 17.2秒となるので
小型望遠鏡でも 大きな模様は認識できるレベルになると思います。
とても楽しみですね