自宅前にて、「土星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/500秒、低振動モード2秒
観測に最適な時期になっている 土星 です。
8月15日に衝を迎えて間もない日ということもあって
こんな小型の望遠鏡でも これくらいは簡単に写ります。
10月になった今でも まだまだ見頃です。
20:00前後の時間に ちょうど南の方角に土星は見えるので
高度も高くなって とても見やすい時期かと思います。
この日は視直径も18.8秒程度となっています。
10月上旬でも まだ18.0秒程度ありますので
高倍率で見るには 今です!
比較的 小口径の望遠鏡でも 土星の特徴的な環が見えますから
この 10月は 土星を 沢山見るチャンスですね。