自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒
今シーズン初の オリオン座の三ツ星です。
薄明が すでに始まっている中での撮影だったのと
月齢21.0の月明かり(下弦の月)がありました。
さらには、雲が流れゆく中 タイミング良く 雲の隙間から
なんとか撮った感じです。
ということで悪条件の中での撮影画像なんですね。
オリオン座三ツ星は、
周辺の星々を肉眼で見ることで どの程度暗い星まで見えるかを確認して
透明度の良し悪しを判断しているというのもありますし
ただただ綺麗なので好きで見てる というのもあります。
さらに、こうして撮影すると 肉眼では見ることのできない星が沢山写るので
テンション上がっちゃいますね。