富士山の須走口5合目にて、「夏の大三角形」を撮影してきました。
機材は、
レンズ: LAOWA10mm F2.0 Zero-D MFT
カメラボディー: OLYMPUS PEN Lite E-PL6
三脚: SLIK PRO804CF
自由雲台: Velbon PH-263
です。
レンズは 焦点距離が10mm なので
35mm換算で 20mmということになります。
↓リサイズ、ノートリミング、ISO2000、15秒、絞りF2.2、セルフタイマー2秒
久しぶりに遠征に行ってきました。1年に一度あるかどうかの遠征です。
先日、たまたま連休が貰えたのと体力的な問題もモチベーションでクリアしたのと
その他いろいろと好条件が重なったのでプチ遠征をすることが出来ました。
家族の夕飯の支度を済ませた後 自宅を出発して
次の日の明け方に自宅に戻ったという強行遠征に行ってきました。
次の日の朝食の準備などのため5時頃に帰宅できれば良かったのですが
夜半頃から曇ってきたので早めに帰宅しました。
現地にいたのは 僅かな時間ですが天候にも恵まれて
とても楽しい時間を過ごせました。
機材は最小限(?)に抑えたのと 雲も流れていて
あまり撮影は出来ませんでしたが
そのときに見た星空が綺麗で、とても癒されました。
画像は そのときの写真ですが 一番簡単な固定撮影です。
月齢8.2の月が まだ沈んでいませんでしたが
天の川も写っているので満足しています。
銀塩時代は、感度ISO800くらいのフィルムで頑張って
5分とか10分とか あるいはもっと長時間露出をしていた記憶がありますが
デジタル時代に入って 今回わずか15秒で これだけ写ったのには 驚きました。