あけましておめでとうございます。
今年も どうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、次女が中学2年生になったことで
親子で入学を希望するかもしれない高校に足を運ぶことがあったりしました。
最近の中学生は 高校受験の前に志望校を選定するにあたって
説明会や見学に行くことになってるんですよね。
昔とは大違いです。正直ビックリです。
長女は、高校3年生なので 受験生‼
一般受検の場合は 今まさに勉強で大変な時期ですが
昨年末に一足先に入試を受けて進路が無事に決まったのです。
お陰様で、親子共々気楽な年末年始を迎えました。
今年4月からは大学生です。早いものですね。
そして、やはり 新型コロナウィルスの影響が昨年も大きかったです。
家族旅行や日帰りレジャーなどの家族サービスと言われるような外出は
全くと言っていい程しておりませんでしたので 自宅にいる時間が
とても長かった気がします。
さて、今年の天体撮影&観望の予定ですが
今年の大体のおさえておくべき天文現象は、
↓こんな感じかと思います。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1月 4日 しぶんぎ座流星群極大(満月前の月明かりがあります)
1月23日 金星と土星が接近(日没後の西南西の低空で大接近します)
3月 2日 金星と木星が接近(日没後の西の低空で大接近します)
6月 2日 火星がプレセペ星団M44に接近(日没後の西の低空で大接近します)
6月13日 金星がプレセペ星団M44に接近(日没後の西の低空で大接近します)
8月13日 ペルセウスザ流星群が極大(月明かりが無く好条件です)
9月21日 さそり座アンタレスの食(日没頃の南西の低空で見られます)
9月29日 中秋の名月(満月です)
10月29日 部分月食(日の出前の西の低空で見られます)
12月14日 ふたご座流星群(月明かりが無く好条件です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
早速、手帳やカレンダーにメモしときましょうね!
こちらは↓毎年使っている天文手帳です。
購入したときには カラフルな紙のカバーが いつもついているのですが、
この通り いつも外しています。(地味な感じになりますが、これが好きなんです)
一週間毎に見開きになっていて天文現象と月齢が明記されているので
オイラ的には便利な手帳&読み物的なものとなっています。
近年、メモのスペースが少なくなっているのが少々残念ではありますが
シンプル&コンパクトなので重宝していますね。