自宅ベランダにて、「火星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/4000秒、セルフタイマー2秒
2022年の最接近は12月1日でしたから、一番いい時期に撮った画像です。
とはいえ、この通り 小さいです。
この光学系では 面積があるのは分かりますが 米粒みたいな感じですね。
ステラナビゲーターで 調べたら
2022年12月1日で見掛けの視直径は 17.2秒です。
2022年12月10日で見掛けの視直径は 16.9秒です。
焦点距離400mmでは こんな感じなわけです。
撮影となると 物足りなさを感じますが
アイピース越しに見ると 大きな模様などは 結構見えますから楽しめます。