自宅屋上にて、「金星と木星の接近」を撮影しました。
機材は、
レンズ: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO
カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8
です。
レンズは 焦点距離が25mm なので
35mm換算で 50mmということになります。
↓リサイズ、ノートリミング、ISO3200、1/250秒、絞り開放
念のため ↓ 惑星名を入れてみました
この日は、仕事が終わったときに晴れていたので 急いで帰宅して撮影しました!
あと30分もしたら 電線にかかりそうでしたから、時間的にあぶなかったですね。
明るく輝く金星と木星のコラボレーションは とても綺麗でしたね。
最近のカメラは、フィルム時代と違って感度を その場で上げることが出来るので
とても便利です。そのお蔭で三脚不要なケースもありますよね。(今回もそうです)
しかも、ノイズの面でも かなりの高感度でも実用可能なレベルとなっていますね。
フィルム時代の ISO3200 とかになると ザラザラ感が かなりあったので
実用上難しいケースが多かった記憶がありますが
最近のデジタルカメラでは 高感度ノイズは 意外と許容範囲内であったりします。
今回も ISO3200 で撮影していますが、ノイズがとても少なく感じました。
実に良い時代になりました。そう感じた1枚の画像でもありました。