機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓トリミング、感度ISO4000、露出時間1/100秒、低振動モード2秒
木星も、大分 西の空に傾いてきて
日没後の僅かな時間帯しか見ることができなくなってきました。
ステラナビゲーターによると、見掛けの視直径は 34.5秒です。
もう大分小さくなってきましたね。
それでも、中~高倍率でみると縞模様が見えるかと思いますので
望遠鏡があれば楽しめることでしょう。
木星とガリレオ衛星は 木星が空に見えていれば 比較的簡単に撮影できます。
ガリレオ衛星の位置関係は 日々変わりますから
その変化を見るのも面白いものです。
同時刻での ガリレオ衛星のシュミレーション画像を作りました。↓こちら。
左から
ガニメデ
木星本体
イオ(撮影画像には写っていません)
と並んでいます。