自宅前にて、「渦巻銀河M74」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒
この日は、ときどき小さな雲が流れることありましたが ほぼ快晴でした。
月明かりも無く、透明度も この時期としては良好でした。
機材を設置して専用アプリ立ち上げたら
ファームウェアが自動更新されたので準備に時間がかかってしまいました。
M74、この機材だと イメージサイズは ちょうど良さそうですが
とても淡いので 露出不足で 画像的に厳しいものがありますね。
透明度が良くても 120秒で これですから
露出時間をもっと長くした方が良いですね。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。