自宅前にて、「系外銀河M77」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、90秒
この日は、ときどき小さな雲が流れることありましたが ほぼ快晴でした。
月明かりも無く、透明度も この時期としては良好でした。
機材を設置して専用アプリ立ち上げたら
ファームウェアが自動更新されたので準備に時間がかかってしまいました。
M77、この機材だと イメージサイズは ちょっと小さめですね。
しかも けっこう淡いので 露出不足で 画像的には満足度がイマイチですね。
撮影中に何度も「スタックに失敗しました」というメッセージが出てしまって
なかなか露出時間が稼げなかったので途中で断念して90秒という露出時間に
とどめてしまいました。
次回のチャンスがあったら露出時間をもっと長くしてみたいですね。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。