Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「カワセミ」の撮影 2023年3月22日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL8、一脚HAKUBA・HUP-850H)

カワセミ」を撮影してきました。

 

機材は、
コ・ボーグ36ED + M57ヘリコイドLII + スリムフラットナー1.1×DG 

+ オリンパスE-PL8 + 一脚HAKUBA・HUP-850H

です。

 
↓リサイズ・トリミング、感度ISO1000、露出時間1/4000秒


↓リサイズ・トリミング、感度ISO1000、露出時間1/1000秒

この日は、桜を撮影しに とある川沿いに行ったのですが

LAOWAレンズで桜を撮影していたら、・・・カワセミの鳴き声が聞こえてきたのです!

「来た!!」と思いましたね。

急いで LAOWAレンズとコ・ボーグ36EDレンズを交換して

担いでいた一脚を装着しました。

カワセミ・モードです!久しぶりに興奮しちゃいました!

カワセミを写野に入れ、ピント調整し、シャッターを押せた瞬間

「やっぱり、今日 来て良かった!」と 思っちゃいました。

この日のカワセミは元気な様子で すぐに移動するので 撮影に苦労しました。

カワセミ初心者の私としては 桜とカワセミのコラボ画像が得られて満足できました。

「桜」の撮影 2023年3月22日 (機材: LAOWA10mm F2.0 Zero-D MFT、OLYMPUS PEN E-PL8 )

ときどき行くことのある 川沿いの「桜」を撮影してきました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA10mm F2.0 Zero-D MFT

カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8

です。

 

レンズは 焦点距離が10mm なので

35mm換算で 20mmということになります。

 

↓リサイズ、ノートリミング、ISO200、1/500秒、絞りF5

川沿いの桜

↓リサイズ、トリミング、ISO200、1/800秒、絞りF6.3

川沿いの桜

先日(3月19日)、もうそろそろ開花するかと思って、

とある川沿いの桜の木を見に行ったときに、予想通り咲き始めてたので

もうそろそろ見頃を迎えようとしているかも・・・

と思って再度様子を見に行ってきました。

案の定、大分咲いていましたよ!

5分咲きくらいの桜の木が多かった印象ですが

中には7分咲きくらいの桜の木もありました。

油断していると あっという間に満開になりそうな勢いを感じました。

チャンスがあれば また見に行きたいなぁ・・・思います。

「太陽(白色光)」の撮影 2023年3月22日(機材:ミニボーグ45EDⅡ、E-PL8、ポラリエ)

自宅屋上にて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ45EDⅡ+オリンパスE-PL8+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

 

↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、低振動モード2秒

2023年3月22日 太陽(白色光)

この日は、朝から天気が良く太陽の撮影&観望日和となりました。

快晴ではなく所々雲がありましたので時々雲に太陽が隠れる時間も多少あったりで

この画像を撮影するときは 実は直前に数分間だけ雲に邪魔されていました。

シーイングは まずまずだったと記憶しています。

お陰様で比較的シャープな像を結んでくれているのではと思います。

黒点も少し賑やかになってきたようですので

今後も様子を見ながら楽しみたいと思います。

「月と金星 が大接近!」2023年3月24日(日没後)です!

2023年3月24日、

月 と 金星 が大接近します。

 

見える時間は 日没後の時間帯です。

こちらのシュミレーション画像を参考にしてください。

↓2023年3月24日 18:50頃、西の空です。

月と金星が大接近

西の高度が約12°の空に

月齢2.7の 細い月 と 金星 が大接近して見えそうです。

高度が低いので 視界が開けた場所で見るのが吉ですね。

↓2°の視野円の中に 月と金星が すっぽりと入るくらい大接近します。

月と金星が大接近(視野円2°)

双眼鏡なら よほどの高倍率でない限り同一視野内に見えそうですね。

明るく輝く金星と細い月が とても印象的に見えると思います。

「桜」の撮影 2023年3月19日 (機材: LAOWA10mm F2.0 Zero-D MFT、OLYMPUS PEN E-PL8 )

最近ときどき行くことのある 川沿いの「桜」を撮影してきました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA10mm F2.0 Zero-D MFT

カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8

です。

 

レンズは 焦点距離が10mm なので

35mm換算で 20mmということになります。

 

↓リサイズ、ノートリミング、ISO200、1/500秒、絞りF5.6

川沿いの桜

↓リサイズ、ノートリミング、ISO400、1/800秒、絞りF2.8

川沿いの桜

もうそろそろ開花するかと思って、

とある川沿いの桜の木を見に行ったのですが、案の定です!

咲き始めてました!

まだ 木にもよるのですが 1分咲きの桜の木もあれば

3分咲きの桜の木もありました。

まだまだ咲き始めたばかりの木が多かったので

この日から一週間くらいは楽しめそうかなぁ・・・と思いました。

チャンスがあれば また見に行こうかと思います。

「木星・ガリレオ衛星」の撮影 2022年2月23日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL6、ポラリエ)

自宅屋上にて、「木星ガリレオ衛星」を撮影しました。

 

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

 

↓トリミング、感度ISO4000、露出時間1/100秒、低振動モード2秒

 

木星も、大分 西の空に傾いてきて

日没後の僅かな時間帯しか見ることができなくなってきました。

ステラナビゲーターによると、見掛けの視直径は 34.5秒です。

もう大分小さくなってきましたね。

それでも、中~高倍率でみると縞模様が見えるかと思いますので

望遠鏡があれば楽しめることでしょう。

 

木星ガリレオ衛星は 木星が空に見えていれば 比較的簡単に撮影できます。
ガリレオ衛星の位置関係は 日々変わりますから
その変化を見るのも面白いものです。 


同時刻での ガリレオ衛星のシュミレーション画像を作りました。↓こちら。

左から

 

ガニメデ

エウロパ

木星本体

イオ(撮影画像には写っていません)

カリスト

 

と並んでいます。

木星に隣接しているイオは、明るい木星に埋もれてしまったんでしょうね。

「桜」の撮影 2023年3月15日 (機材: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO、OLYMPUS PEN E-PL8 )

「桜」を撮影しました。

 

機材は、

レンズ: LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO

カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8

です。

 

レンズは 焦点距離が25mm なので

35mm換算で 50mmということになります。

 

↓リサイズ、トリミング、ISO200、1/2500秒、絞りF2.8

桜の開花

この日は、天候も良く比較的暖かい気候でしたので

家事の隙間を縫って近所の桜の開花状況を確認しに行きました。

前回の撮影時(3月10日)は自宅から徒歩15分程歩いたところで

やっと桜の花に出会えましたが、今回は 徒歩3分くらいの場所で発見!

まだ全く咲いてない桜の木も沢山ありますが 種類によっては

チラホラと開花している桜の木があるようですね。

今週末くらいには 沢山の桜が見れる予感がしてきました。