Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見・天体撮影をしています

「中秋の名月」の撮影 2021年9月21日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅屋上にて、「中秋の名月」を撮影しました。


機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


 ↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/640秒、低振動モード2秒

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中秋の名月 (月齢14.4)

 

天気予報では「くもり」の予報でしたので、

「雲の隙間から見れたらラッキーかな・・・」とか思っていました。

家事をしながら ちょくちょく窓から空を覗いていましたが

19時頃までは 空一面が雲に覆われていて

「今日は、月を見るのは難しいかな・・・」と思っていたのですが

20時を過ぎた頃から晴れ間が広がりだして

20時15分頃に雲から月が顔を出したので 急いで機材を準備して撮影しました。

秋の澄んだ空に真ん丸の月が とても綺麗に見えました。

「月」の撮影 2021年9月19日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。


機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


  ↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/640秒、低振動モード2秒

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月齢12.4

満月の二日前の月です。

台風が過ぎ去って、とても綺麗な月が登ってきたので思わず撮ってしまったんです。

パッと見、満月かと勘違いしそうなくらい丸いですが

左側が少し欠けているのが分かります。

本日2021年9月21日は「中秋の名月」です。(詳しく、こちら!)

関東地方の天気は 少し不安がありますが 雲の隙間からでも

月は見えるかもしれませんので

あきらめずに 日没後の月を楽しみにしようと思います。

「2021年の中秋の名月」は 明日(9月21日)です!

2021年の中秋の名月は 9月21日 だそうです。

 

中秋の名月」とは、旧暦の8月15日に出る月のことを指すそうです。

ちなみに「十五夜」という言葉を聞いたことがあると思いますが

中秋の名月」も「十五夜」も現在では同じことを意味しています。

 

さて、「旧暦」って分かりますか?
若い頃は「旧暦」という言葉を聞いても なんとなくスルーしていましたが
ある日 ようやく調べてやっと理解した記憶があります。

 

最初に確認しておきたいのは、
旧暦の1月1日は冬至の日の2回後の新月の日、ということです。

 

と言うことは・・・
2020年の冬至は 12月21日 なので そこから
一回目の新月 2021年1月13日、二回目の新月 2021年2月12日

ということで、旧暦の 1月1日は 

新暦では 2021年2月12日 ということになりますね。
この日を起点に日が進むのですが・・・
 

さて、ここで
月の満ち欠けは ほぼ15日周期で新月から満月へ、
そして新月へというサイクルで繰り返されます。
旧暦では、新月(月が完全に欠けるとき)を毎月1日としており、
周期的に15日が満月になると言われています。

この15日の夜を十五夜と呼ぶのですが、新暦では 15日に必ずしも満月になるとは限りません。
満月になる周期にも14日から16日と幅があるためです。
旧暦の1月から12月まで毎月十五夜はありますが、
一般的には旧暦の8月15日の「中秋の名月」のことを

十五夜」と呼んでいるようです。

 

旧暦の秋は現在とは違って、7月から9月のことを指すようです。
よって、7月、8月、9月の真ん中の8月のことを「中秋」と呼んでいたことから
「旧暦の8月15日に見られる月」のことを

中秋の名月」と呼ぶようになったそうですね。

 

そして、各月の新月の日付を見ていくと
2021年2月12日 新月(旧暦 1月1日)
2021年3月13日 新月(旧暦 2月1日)
2021年4月12日 新月(旧暦 3月1日)
2021年5月12日 新月(旧暦 4月1日)
2021年6月10日 新月(旧暦 5月1日)
2021年7月10日 新月(旧暦 6月1日)
2021年8月8日 新月(旧暦 7月1日)
2021年9月7日 新月(旧暦 8月1日)

ここから15日間を数えると・・・
2021年9月21日 となり この日が 旧暦8月15日 になるわけです。

つまり、
2021年9月21日 の月 が 「中秋の名月」なるのですね。

 

一般的に 中秋の名月の お月見というと 日没後から数時間の間に

お供え物をしつつ見る時間というイメージがありますよね。

そう考えて 日没後の 19:30頃(月の高度が約15°)から月が見えてくると考えて

2021年9月21日 19:30 で シュミレーションしてみました。

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中秋の名月(9月21日の日没後)

東~東南東の空に月が 見えることと思います。

この時間は まだ高度が あまり高くないので

障害物が少ない場所から見る必要がありそうですね。

ちなみに・・・

20:00頃を過ぎると 高度が20°を超えます

21:00頃を過ぎると 高度が30°を超えます

こんな感じで時間が経つとともに見やすくなってきそうですよ。

 

ここで・・・、実は この日の満月の時間が8:55とのことなので

明け方の方が 真ん丸に近い満月となるようです。

念のためシュミレーションしてみました。

↓2021年9月21日 3:30 の月

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中秋の名月(9月21日の明け方)

3:30 で高度が約20° なので

この後は少しづつ高度が下がって見にくくなりそうです。

より真ん丸なお月様を見たい人は 明け方に頑張って見るのもイイかもしれませんね。

 

9月21日 は 天候に恵まれそうなので

お時間が許せる方は、皆さまご一緒に お月見をしましょう。

 

「木星にガニメデ(ガリレオ衛星)の影」2021年9月20日 20:00~23:10頃 見えるかも?!

2021年9月20日木星面をシュミレーションしてみたら 

20:00~23:10頃 まで 木星面に ガニメデの影が 見えそうなことが分かりました!

 

まだまだオイラは経験不足の ガニメデの影 です。

実際に見たのは一回ですが、その一回は かなりハッキリと見ることができました。

( ★その時の記事は、こちらから。)

今回も 手持ちの 望遠鏡で見えるのかが 正直分かりません!

もしかしたら 口径が それなりに大きくないと 見えないかもしれませんが

今回も、天気が良ければ チャレンジしてみたいと思います。

  

2021年9月20日 20:00、↓木星は南南東の空に見えます。

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2021年9月20日 20:00 ↓ 望遠鏡で高倍率にて見ると・・・(正立画像です)

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この時間帯では

木星本体の端にガニメデの影(ポチッとした黒いのです)が見えるかもしれません。

このガニメデの ポチッとした黒いのが どの程度のものなのか?

実際は シュミレーションよりも 小さいかもしれませんし

もしかしたら ポチッの 輪郭がハッキリとしていないかも・・・

 

とにかく経験が少ないので、あやふやな情報で申し訳ありません。

 

もう少し中央にくる時間帯では

2021年9月20日 21:30 ↓ 望遠鏡で高倍率にて見ると・・・(正立画像です)

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この時間では 木星面の 中央付近に ガニメデの影 が ありますね。

木星は ちょうど南中している時間帯(高度は約40度)なので

とても観測しやすい時間帯です。

 

そして 観測可能な遅い時間帯では

2021年9月20日 23:10 ↓ 望遠鏡で高倍率にて見ると・・・(正立画像です)

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木星面の西側の端の方に

ガニメデの影(ポチッとした黒いのです)が見えるかもしれません。

かなり端なので 条件としては 良くないのですが 天候や気流の影響などで

見え方は変化しますから 早い時間帯に見れなかった場合は

この時間帯まで 見える可能性はありますから 諦めずに粘るのも一考ですね。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

【参考情報】ガリレオ衛星の影は、どんな望遠鏡でも見えるわけではありません。

 

目安として イオの影に関しては

口径10センチくらいから見える可能性が高くなると思います。

倍率は 100倍以上は必要だと思って下さい。出来れば150倍は欲しいですね。

 

■自分の機材での経験ですが「この機材でイオの影が見えたか?」を

ここに記しておきます。

 

コ・ボーグ36ED→ ✖ 見えませんでした

ミニボーグ50FL→ ✖ 見えませんでした

ミニボーグ67FL→ △ 見えました!(ギリギリ見えた感じです)

BORG90FL→ ○ 見えました!

VIXEN FL102S→ ◎ 見えました!(かなりハッキリと見えました)

 

あくまでも目安だと考えて下さい。

空の状態によっては 見えたり見えなかったり変化するものですからね。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

「プレアデス星団M45」の撮影 2021年8月4日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。


機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

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プレアデス星団M45

今シーズン初ですね。

だいぶ高度が 高くなってきて

ギリギリ撮れそうだったので撮影にチャレンジしました。

結果は ご覧の通り 左下に怪しい影(近所の家の影)が写り込んでしまいましたが

なんとか撮れました。

当地は光害地ですから メローペなる青い星雲までハッキリと写すのは難しいですが

今シーズンも お手軽レベルなチャレンジは してみようと思います。

「国際宇宙ステーションISS・きぼう」の撮影 2021年9月15日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、片持ちフォーク赤道儀、三脚)

自宅屋上にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。

機材は、
 ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+片持ちフォーク式赤道儀+三脚 です。

↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1250秒

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国際宇宙ステーション

曇り空でしたが、雲の隙間から

なんとか国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。

この日の天気は朝に予想された天気とは違って午後は晴れ間が見えていました。

しかし日没の時間帯辺りから 雲の量が多くなっていき

国際宇宙ステーションが見れる時間帯では

空の70~80%くらい雲に覆われていました。

気象学的には おそらく「晴れ」なんだと思います。

西の方は晴れ間が多かったのですが肝心の南~南東が ほとんど雲に覆われていて

結果的には、 国際宇宙ステーションが一番良い場所に来る頃は

雲の向こうでした。

なので イメージサイズも 少し小さいですし

明るさも 足りない傾向にありました。

まぁ、見れただけ 良しとしましょう。

 

「アンドロメダ大星雲M31」の撮影 2021年8月4日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。


機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )


↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒

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アンドロメダ大星雲M31

しばらくぶりです。 おなじみの M31です。

だいぶ高度が 高くなっていて とても撮りやすい位置にあったので撮りました。

しかし、当地は光害バリバリですから 影響は避けることが出来ません。 

やはり淡い腕の部分は イマイチな感じですが、

先日(7/23)の画像よりイイ感じだと思います。

何が違うかと言うと もちろん空の条件が多少違うとは思いますが

一番違うのは露出時間です。

先日は 露出が 40秒 でしたが 今回は 50秒 です。

この たった10秒の差に 微妙ですが画像の違いを感じました。

やはりある程度の露出時間は必要なんですね。

 

また いつか遠征に行って 光害の少ない環境で撮影したいものですが

コロナ過で緊急事態宣言の地域が多い状況ですから 当分先のことになりそうです。