自宅前にて、「系外銀河NGC3371・M105・NGC3389」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、180秒
この日は 快晴で透明度も良好でしたし 月明かりも無かったので
絶好の撮影日和となりました。
今回は外に機材を設置して家の中からスマホで遠隔操作で撮影しました。
寒いというのもありましたが、家事を進めながら撮影したかったので
そうしました。
中央にあるのがM105です。
M105の左にあるのが NGC3371です。
NGC3371の下に かろうじて写ってるのが NGC3389 です。
M105を撮ろうと思ったら
NGC3371とNGC3389も 写ってました。
もう少し頑張って露出時間を延ばせば
NGC3389も 少しはクッキリと見えてくるのかもしれませんね。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。