自宅前にて、「系外銀河M109」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、360秒
この日は、快晴で透明度も良好かつ月明かりもありませんでしたので
撮影&観望日和でした。
めずらしくシーイングも良好のようでした。
系外銀河M109、この機材でのサイズ感は 良いのかもしれませんが
今回360秒の露出時間を確保しても、こんな感じなんですね。
とても淡いようで かなり厳しいですねぇ。
この機材では、光量不足なんでしょうね。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。