Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「系外銀河M94」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「系外銀河M94」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

系外銀河M94

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M94、この機材では イメージがちょうど良さそうです。

M94 は、銀河ということもあって いつもモヤッした感じです。

BORGの光学系 でも かなりモヤッとした感じに写るので

まぁ こんなものかなぁ・・・と思います。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「球状星団M53」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「球状星団M53」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

球状星団M53

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M53、この機材では イメージがちょうど良さそうです。

今回の M53 は、それなりにシャープかと思います。

BORGの光学系 でも かなりモヤッとした感じに写るので

まぁ合格点かなぁ・・・と思います。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「球状星団M3」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「球状星団M3」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、180秒

球状星団M3

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M3、この機材では 画角がちょうど良さそうです。

今回の M3 は、星像も そこそこシャープで画像処理後の仕上がりも

合格点かなぁ・・・と思います。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

今回の星像の質は BORG機材で撮った時と比べると 劣るかと思うのですが

ここまで写し出せたので満足しています。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「リング星雲M57」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

リング星雲M57

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M57、この機材では イメージが少し小さい感じもしますが

ハッキリとリング状の形状が分かるので良さそうです。

一つ気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動ですが調整してくれます。

そのおかげで 今回は星像がシャープになりました。

というわけで、今回の M57 は、なかなかのお気に入りです。

星像がシャープで画像処理後の仕上がりも合格点です。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「まゆ銀河NGC4490」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「まゆ銀河NGC4490」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

まゆ銀河NGC4490

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

NGC4490、この機材では 画角がちょうど良さそうです。

今回の NGC4490 ですが、とても淡いので

NGC4490 と 近くにある 小さい銀河(NGC4485)とが

ハッキリと接近している姿を表現するのは なかなか難しいですね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のNGC番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

今回の星像の質は BORG機材で撮った時と比べると 劣るかと思うのですが

ここまで写し出せたので満足しています。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「太陽(白色光)」の撮影 2024年4月20日(機材:ミニボーグ45EDⅡ、E-PL8、ポラリエ)

自宅屋上にて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ45EDⅡ+オリンパスE-PL8+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

 

↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、低振動モード2秒

2024年4月20日 太陽(白色光)

この日は、朝から晴れていましたが 若干の薄曇りの空でした。

外出の予定があったので外出前の早い時間帯に撮りました。

薄雲りのため若干モヤッとした空での撮影なので 撮影感度を少し上げましが

その分 暗い部分でノイズが少し目立つようですね。

 

さて、黒点の出現状況ですが 際立って目立つ黒点はありませんが

黒点の数は 結構あるようです。

細かい黒点が中央部に集中している箇所がありますが

その他にも比較的まんべんなく黒点が出現している雰囲気です。

ちょっと賑やかになってきた感じで嬉しいですね。

「球状星団M13」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

球状星団M13

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M13、この機材では 画角がちょうど良さそうです。

今回の M13 は、なかなかのお気に入りです。

星像も そこそこシャープで画像処理後の仕上がりも合格点です。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

今回の星像の質は BORG機材で撮った時と比べると 劣るかと思うのですが

ここまで写し出せたので満足しています。

また再度チャレンジしたいと思いました。