Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「アレイ状星雲M27」の撮影 2024年4月14日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「アレイ状星雲M27」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、180秒

アレイ状星雲M27

この日の天候は、ぱっと見 快晴と思いましたが

透明度がイマイチでしたので 若干ですが薄曇りのような感じでしたね。

月明かりが無かったのが幸いだったかもしれません。

 

M27、この機材だと ちょうど良いイメージサイズかと思います。

露出時間は あまり伸ばしても 時間対効果がそれほど期待できそうにないので

ちょうど良いのかなぁ~とも思っています。

 

この機材で撮影するときは 導入天体を変えたら

都度ピント調整をした方が良さそうですね。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、ピント調整をやったこともあって

なかなか良い画像が得られたと思いました。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前々回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

条件の良い時に再度試してみたいと思いました。

「子持ち銀河M51」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、180秒

子持ち銀河M51

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

このくらいコントラストが良い銀河であれば

それほど月明かりの影響はなさそうな気がします。

 

M51、この機材だと ちょうど良いイメージサイズかと思います。

ノイズのことを考えると 露出時間をもう少し長くした方が良いのでしょうね。

しかし オイラは あまり時間が確保できないので

いろいろとバランスを考えると ちょうど良いのかなぁ~とも思っています。

ですが、一度 思い切って長時間の露出を試してみたいとは思っていますよ。

 

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、ピント調整を直前にやったこともあってピントは良かったですね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

条件の良い時に再度試してみたいと思いました。

「系外銀河M94」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「系外銀河M94」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

系外銀河M94

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

このくらいコントラストが良い銀河であれば

それほど月明かりの影響はなさそうな気がします。

 

M94、この機材だと ちょうど良いイメージサイズかと思います。

露出時間は あまり伸ばしても それほど効果が出そうにないので

ちょうど良いのかなぁ~とも思っています。

ですが、一度 思い切って長時間の露出を試してみたいとは思っています。

もしかしたら、もっと詳細な構造が見えてくる???

 

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、ピント調整を直前にやったこともあってピントは良かったですが、

画像処理でコントラストを調整したらノイズが少し目立ってしまいましたね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

条件の良い時に再度試してみたいと思いました。

「球状星団M92」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「球状星団M92」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

球状星団M92

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

星団の場合 それほど月明かりの影響はなさそうですね。

今回、追尾か合成がうまくいってない跡がありますね。

比較的明るい恒星から線状の軌跡がありますね。

 

M92、この機材だと ちょうと良いイメージサイズかと思います。

露出時間は あまり伸ばしても それほど効果が出そうにないので

ちょうど良いのかなぁ~とも思っています。

 

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、ピント調整を直前にやったこともあってピントは良かったですが、

前述の通り線状の軌跡が出来てしまっているのが残念ですね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

条件の良い時に再度試してみたいと思いました。

「球状星団M13」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

球状星団M13

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

星団などの場合 それほど月明かりの影響はなさそうですね。

なかなか良い仕上がりになったと思います。

 

M13、この機材だと なかなか迫力あるイメージサイズかと思います。

露出時間は あまり伸ばしても それほど効果が出そうにないので

ちょうど良いのかなぁ~とも思っています。

 

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、ピント調整を直前にやったこともあって

なかなか良い画像が得られたと思いました。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

条件の良い時に再度試してみたいと思いました。

「月と火星 が接近!」2024年5月5日(明け方) です!

2024年5月5日に、

月と火星 が 接近します。

 

この日、月と火星が見えるのは未明から明け方です。

月の見える高度が低いので

地平線付近まで 空が見渡せるような環境でないと観測は厳しいかもしれませんね。

 

↓2024年5月5日 3:40頃、東の空です。

月齢26.0の月と火星 が接近して見えることでしょう。

火星は 2025年の1月に衝を迎えるため まだ1.1等級と暗いので

今回は 月が目印となって見つけやすいと思います。

 

↓5°の視野円に 月と火星 が おさまります。

メーカー・機種にもよりますが5~8倍程度の双眼鏡で広視界タイプであれば

同一視野内に見えそうですね。

 

明け方ですが連休の方も多いかと思いますので

頑張って明け方の空を眺めるのも吉かと思います。

オイラも 天気が良ければ空を眺めてみようかと思います。

「球状星団M5」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「球状星団M5」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

球状星団M5

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

星団などの場合 それほど月明かりの影響はなさそうですね。

なかなか良い仕上がりになったと思います。

 

M5、この機材だと ちょうど良いイメージサイズかと思います。

露出時間も あまり伸ばしても それほど効果が出そうにないので

ちょうど良いのかなぁ~とも思っています。

 

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、ピント調整を直前にやったこともあって

なかなか良い画像が得られたと思いました。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

シーイングの良い時に再度試してみたいと思いました。