Kochab の星見日記

★子育て&家事の合間の隙間時間で星見(星空観察)・天体撮影をしています(太陽、惑星、銀河、星雲、星団、国際宇宙ステーション、・・・など)

「月と土星 が接近!」2024年5月4日(明け方) です!

2024年5月4日に、

月と土星 が 接近します。

 

この日、月と土星が見えるのは未明から明け方です。

細めの月で、高度が低いので

地平線付近まで 空が見渡せるような環境でないと観測は厳しいかもしれませんね。

 

↓2024年5月4日 3:30頃、東南東の空です。

月齢25.0の月と土星 が接近して見えることでしょう。

土星は 9月に衝を迎えるため まだ1.2等級と暗いので

今回は 月が目印となって見つけやすいと思います。

 

↓5°の視野円に 月と土星 が おさまります。

メーカー・機種にもよりますが5~8倍程度の双眼鏡で標準~広視界タイプであれば

同一視野内に見えそうですね。

 

明け方ですが連休の方も多いかと思いますので

頑張って明け方の空を眺めるのも吉かと思います。

オイラも 天気が良ければ空を眺めてみようかと思います。

「球状星団M4」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「球状星団M4」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

球状星団M4

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

あと・・・上の画像を見る限り星像が若干肥大したような感じなので

シーイングが良くなかったのかなぁ~と思いました。

 

M4、この機材だと ちょうど良いイメージサイズかと思います。

露出時間も あまり伸ばしても それほど効果が出そうにないので

ちょうど良いのかなぁ~とも思っています。

 

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、シーイングの影響なのか星像のシャープ感がイマイチですね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

シーイングの良い時に再度試してみたいと思いました。

「回転花火銀河M101」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「回転花火銀河M101」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、180秒

回転花火銀河M101

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

あと・・・上の画像を見る限り星像が若干肥大したような感じなので

シーイングが良くなかったのかなぁ~と思いました。

 

M101、この機材では 口径50mmということからすると

やはり露出不足な感じですね。

ただ、光害地なので 露出を伸ばしたところで

どこまで有効なのか分かりません。

次回のチャンスがあったら もう少し露出時間を伸ばしてみようかと思います。

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、シーイングの影響なのか星像のシャープ感がイマイチですね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

いろいろと試してみたいと思いました。

「リング星雲M57」の撮影 2024年3月21日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

リング星雲M57

この日の天候は、快晴でした。

透明度は良好でしたが、もうすぐ沈む月齢10.4の月明かりがありました。

あと・・・上の画像を見る限り星像が肥大したような感じなので

シーイングが良くなかったのかなぁ~と思いました。

 

M57、この機材では イメージが少し小さい感じもしますが

ハッキリとリング状の形状が分かるので良さそうです。

前回(3/10)のとき気が付いたのですが、この機材で撮影するときは

導入天体を変えたら都度ピント調整をした方が良さそうです。

ピント調整のボタンをタップすると自動で調整してくれます。

今回は、シーイングの影響なのか星像のシャープ感がイマイチですね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも前回(3/10)から、アプリが バージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「子持ち銀河M51」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、360秒

子持ち銀河M51

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M51、この機材では イメージがちょうど良さそうです。

M51 は、銀河でも 子持ちということもあって

大きな銀河に小さな銀河が寄り添っているのが分かりますね。

今回、かなり露出時間を長めにとったので

渦巻状の姿が良く表現されているのが分かって とても満足です。

BORGの光学系で ここまでのイメージが撮れたことはありません。

おそらく露出時間の問題だとは思いますが

手持ちの機材では、追尾精度の問題でBORGの光学系では難しいかと思います。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「黒目銀河M64」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「黒目銀河M64」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

黒目銀河M64

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M64、この機材では イメージがちょうど良さそうです。

M64 は、銀河ということもあって いつもモヤッした感じですが

中心近くに暗くなっている部分があるのが特徴的ですね。

BORGの光学系でも イメージのサイズは違いますが写り方は同じような感じですね。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

また再度チャレンジしたいと思いました。

「系外銀河M94」の撮影 2024年3月10日(機材:ZWO Seestar S50)

自宅前にて、「系外銀河M94」を撮影しました。

 

機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。

久しぶりに こちらの機材での撮影です。

 

リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、120秒

系外銀河M94

この日の天候は、快晴でした。

透明度も良好、月明かりも無し、と なかなか良い条件でした。

 

M94、この機材では イメージがちょうど良さそうです。

M94 は、銀河ということもあって いつもモヤッした感じです。

BORGの光学系 でも かなりモヤッとした感じに写るので

まぁ こんなものかなぁ・・・と思います。

 

さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。

機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで

導入してくれます。とっても不思議です。

よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。

しかも今回、アプリが いつの間にかバージョンアップしていたみたいで

撮影画像に、自動的に 機材名、撮影日時、撮影天体のメシエ番号、露出時間、

が表記されるようになってました。ビックリです。

 

この機材のコンパクトさで しかも簡単に

天体画像が得られるのは画期的だと思います。

また再度チャレンジしたいと思いました。