自宅前にて、「系外銀河NGC4631・NGC4656」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
画像中央やや右寄りのモヤッとしたのが 系外銀河NGC4631 です。
「くじら」に似ていることから「くじら銀河」と呼ばれているようです。
もっと大きな機材だと 「くじら」のように見えるのかもしれません。
それと、画像中央やや下寄りに 実は系外銀河NGC4656 があるのですが
かなり厳しい状況ですね。そらし目で見ると なんとなく見えるような・・・
残念ながら その程度しか写っていません。(むしろ、ほぼ写ってない)
いや~、今回の天体は暗くて 結構厳しいですね。