自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL6 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓ リサイズ、トリミング、のみした 元画像です。
画像処理前の画像なんですが、
ご覧の通り バックが明るくて 星雲がわかりづらいです。
これを 簡単な画像処理をしてやると下の画像のようになります。
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒
おなじみの M31です。
月明かりもなく 、比較的透明度良好な空でした。
今思えば もう少し露出時間を延ばしたかったですが
時間的余裕がなかったので仕方ありません。
やはりバリバリの光害地なので 画像的には こんな感じが精一杯のようです。
結構ムリヤリ画像処理していますが 銀河の腕の端まで ハッキリと表現するのは
難しいですね。
こうなると遠征したくなっちゃいますよね。