自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2500、露出時間30秒、低振動モード2秒
おなじみの M31です。
この日は、天気に恵まれて快晴、月明かりもなし、
透明度は普通(高度が低い場所はイマイチ)、シーイングは比較的良好でした。
今回は、カメラの感度設定を少し変えてみました。
いつもはISO2000で撮影するところをISO2500にしてみました。
効果がどの程度かは不明ですが 悪くはないような気がします。
画像的には、今まで撮った中でも かなり良いほうだと思います。
まぁ、バリバリの光害地なので 一枚画像としては こんな感じが精一杯のようです。
結構ムリヤリ画像処理しましたが 銀河の腕の端まで ハッキリと表現するのは
やはり難しいですね。
たまには遠征して撮影したいものですね。