自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL8 + ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間25秒、低振動モード2秒
おなじみの プレアデス星団M45 です。
この機材では、今シーズン四回目の撮影となります。
この日は、快晴で月明かりが無く 透明度も良好。
そして、恒星のまたたきはあったものの 意外にもシーイングは普通レベルでした。
今回の空の条件は 当地にしては かなり良かった方だと思います。
さて、M45のある おうし座は 明け方の3時台になると
ちょうど南中する時間帯に重なるので
明け方という条件では ちょうど良い時期になりました。
光害地だと夜半前よりも明け方の方が 明らかに空が暗くなるので
そういった意味でも おうし座周辺の星雲星団の撮影時期としては
最適だと思っています。
青い星雲も 微かではありますが写っているように見えます。