自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、300秒
この日は、ときどき小さな雲が流れることありましたが ほぼ快晴でした。
月明かりも無く、透明度も この時期としては良好でした。
機材を設置して専用アプリ立ち上げたら
ファームウェアが自動更新されたので準備に時間がかかってしまいました。
M31、この機材だと イメージサイズが大きいので はみ出ますね。
しかも今回のような構図だと はみ出る範囲も少々広くなりますね。
この機材の弱点ですが、構図を回転させることが出来ないんですよね。
まぁ仕方ありません。
それよりも 今回は露出時間を頑張って300秒かけました。
そのかいあって、今までで一番良い写りかと思います。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。