自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、180秒
この日は快晴でしたが、南西の空に月齢16.8の月明かりありました。
満月に近いこともあって 月明かりでハッキリとした影が出来てました。
透明度は良好でしたね。
M31、この機材だと イメージサイズが大きいので はみ出ますね。
でも このようなタイミングで撮れると
画角の対角線方向に銀河の広がりが重なってくれていたので 構図的に良いですね。
露出時間は もう少し伸ばしてみる価値があるかもしれませんが
やるとしたら 時間の余裕のある時ですかね。
すでに薄明が始まってからの撮影だったので 余裕がありませんでした。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。