自宅前にて、「系外銀河M33」を撮影しました。
機材は、「ZWO Seestar S50(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)」です。
リサイズ(縦833横468)、ノートリミング、240秒
この日は、南西の空に月齢16.3の月明かりがありました。
方向によっては若干の薄曇りの影響はありましたが
全体的に透明度は普通レベルでした。
M33、この機材だと イメージサイズは ちょうど良さそうです。
露出は 240秒と いつもより少し長めではありましたが
淡い天体なので まだまだ露出時間が足りないようですね。
さて、この機材「seestar S50」での撮影は全自動です。
機材を地面に適当に置いて スマートフォンで専用アプリを操作するだけで
導入してくれます。とっても不思議です。
よくこんな適当なセッティングで自動導入できるものかと感心しますね。